阪神・ 淡路大震災を踏まえた神戸市地域防災計画策定の経験
実例講座の第4回目は、10年ほど前の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、神戸市の地域防災計画を大幅に改訂した際に、担当課長であった伊川氏(現在は兵庫県市長会 事務局長)をお招きし、「阪神・淡路大震災を踏まえた神戸市地域防災計画策定の経験」と題してお話いただきました。
日時 |
2005年11月28日(月) 午後6時30分~8時30分 |
場所 |
㈱地域計画建築研究所 大阪事務所 会議室 |
テーマ |
「阪神・淡路大震災を踏まえた神戸市地域防災計画策定の経験」 |
講師 |
伊川一男 氏(兵庫県市長会 事務局長) |
参加者数 |
9名 |
講演概要
- 被害の概要
- 被害の特徴
- 問題点・課題
- 初動体制の遅れ
- 被害情報収集,市民への情報提供の遅れ
- 被災者対応の遅れ
- 地震火災対策
- 地域防災力及びボランティアの支援・連携
- その他
- 神戸市地域防災計画(地震対策編)改定の基本方針
- 改定の基本コンセプト
- 新・神戸市地域防災計画-地震対策編-の構成
- 防災計画に盛り込まれたこと・今後の検討課題となったこと
- 計画に盛り込まれたこと(主に初動体制について)
- 今後更なる充実の必要な事項
- 教訓
アンケート結果(回答者数 5名)
職業
大学生・大学院生 |
0名 |
0% |
研究者 |
4名 |
80% |
自治体関係者 |
1名 |
20% |
その他 |
0名 |
0% |
第4回実例講座はいかがでしたか?
非常に良かった |
4名 |
80% |
良かった |
1名 |
20% |
普通 |
0名 |
0% |
あまり良くなかった |
0名 |
0% |
無回答 |
0名 |
0% |
実行委員
委員長
委員(順不同)
- 小川 雅司(羽衣国際大学 産業社会学部)
- 川島 貴之(龍谷大学大学院 国際文化学研究科)
- 佐々木 謙一(大阪商業大学 総合経営学部)
- 寿崎 かすみ(龍谷大学 国際文学部)
- 高田 剛司((株)地域計画建築研究所 大阪事務所)
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